miyohideの日記

技術的なメモなどを記しています

2018年9月22日(土)

ひっさしぶりにRails newするといろいろと変わっていてびっくり。

Rails newのやりかた

これまではグローバルな環境にgem install railsとしていたんだけれども、結局bundle install --path vendor/bundleとするならなんか無駄だよなぁと思っていたら、次のような方法があるらしい。

qiita.com

なるほど、bundle initGemfileを生成しておいて、bundle install --path vendor/bundle。その後、bundle exec railsすればいいのか。

また、rails new時に指定するオプションが毎回調べるのが手間なので、とりあえずRails 5.2の場合のものを書いておこう。

$ bundle exec rails new -M --skip-active-storage -C --skip-turbolinks -T --skip-coffee --webpack=vue .

-MはAction Mailerを生成しない、-CはAction Cableを生成しない、-Tはテストファイルを生成しない(あとでRSpecにする)。あとはロングオプションの名前が示すとおり。

これもバージョン上がったら変わってくるんだろなぁ。