ひっさしぶりにRails newするといろいろと変わっていてびっくり。
Rails newのやりかた
これまではグローバルな環境にgem install rails
としていたんだけれども、結局bundle install --path vendor/bundle
とするならなんか無駄だよなぁと思っていたら、次のような方法があるらしい。
なるほど、bundle init
でGemfile
を生成しておいて、bundle install --path vendor/bundle
。その後、bundle exec rails
すればいいのか。
また、rails new
時に指定するオプションが毎回調べるのが手間なので、とりあえずRails 5.2の場合のものを書いておこう。
$ bundle exec rails new -M --skip-active-storage -C --skip-turbolinks -T --skip-coffee --webpack=vue .
-M
はAction Mailerを生成しない、-C
はAction Cableを生成しない、-T
はテストファイルを生成しない(あとでRSpecにする)。あとはロングオプションの名前が示すとおり。
これもバージョン上がったら変わってくるんだろなぁ。