一週間が長かった。
Markdownの脚注対応
Markdownには脚注記法というものが存在します。こんな感じ。
ここに脚注を入れたいな。[^1] [^1]: 脚注の注釈内容。
1個や2個ぐらいなら手で番号を振ってもいいのですが、3個以上になってくると面倒くさい。
そこで、注釈の内容を★
で囲んで脚注を入れたい場所にその文字列を挟み、後でRubyで変換させるようにしました。
例としてはこんな感じ。
ここに脚注を入れたいな。★脚注の注釈内容。★ ここにも脚注を入れたいな。★脚注の注釈内容2。★
contents = File.read('sample.md') i = 0 f = [] contents.gsub!(/★(.+?)★/) { |m| i += 1; f << "[^#{i}]: #{$1}" ; "[^#{i}]" } print contents print "\n" print f.join("\n")
上のスクリプトをconvert.rb
ってなファイルとして保存し、
ruby convert.rb > result.md
ってな感じで実行してやると脚注の番号付けがちょっと楽になります。